伊豆大島ダイビングセンター

キャンペーン情報!
当店では、お客様のニーズにお応えするために、随時以下の様なキャンペーンを企画しています。
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是非、ご購入下さい。
IDCはPADIリゾートセンターです。
PADIイメージ
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大瀬崎ツアー無事終了!

今日は朝から生憎の雨でした。
外海にはウネリが入っていたので 湾内での2ダイブ。
1本目はマンボウ前から大瀬館前まで流しました。
モンガラドウシやメガネウオ等が見られました
2本目は,大瀬館の正面へ
カナドや黒いカエルアンコウのチビ・ハチ等が見られました
ハチには、なんと刺されて気がつきました
ハチは大島では滅多見られない魚です。
かなり毒が強いという話でしたが、軽くささったお蔭か、少し痺れる位ですみました。
なんでもスキンシップが大事ですから
一緒に行ったゲストの皆さんも 楽しんで頂けた様で 終始、笑いの絶えないツアーでした。
ゲストの方に支えられたお蔭で、いいツアーになりました。
有り難う御座いました〜
ガイドをしてもらったマー坊やお世話になった大瀬館さんにも 感謝、感謝です。
今、こうして大島行きの船な乗れているのも、皆さんのお蔭です。
はごろもの中野さんにも久しぶりにお会いしました。
そして、私の貝の師匠、高重さんにもお会いしました。
話しが出来たのは、ものの10分程度でしたが、非常に濃い内容でした
中野さんといい 高重さんといい 伊豆には凄い人達が揃ってます。
こりゃ〜 大島も頑張らないとマズいと思いました。
ヤドカリはやっぱり、湾内の方が凄そうでした。
シマハダカホンヤドカリっぽいのを 初めてみました。
IHCで調べてブログネタにします。
ゲストの皆さん、マー坊。本当に有り難う御座いました〜

13年振りの大瀬崎。

学生時代は,よく通っていたのですが
大島に行ってからは、全く行っていなかった大瀬崎に潜って来ました。
湾内の透明度が、まるで味噌汁みたいだというので、外を2本潜って来ました。
ENすると、透明度2m位のドブ潮です。
しかし、10mを越えるとスコーンと抜けて来ました。
やっぱり、長い間ダイバーに愛され続けている大瀬ですね〜
実に、新鮮な刺激がいっぱいありました。
岩肌に付いて居る、ヤギや海藻なども、大島では見られない物が多くあります。
トガリアヤメケボリやハナヤカケボリなんかも、付いていました。
大発見は,1.5cmのウミテング!
いや〜 凄く可愛かったです。
シビレエイやキンチャクダイの成魚など、大島では滅多にお目にかからない魚も見ちゃいました〜
ヤドカリは,いまいち成果が上がりませんでした。
やっぱり、湾内じゃないとダメなのかも…
明日、一本は湾内に入りたいですね。
たとえ透明度2mでも!
明日が楽しみです。

ツアー予定変更・・・

大島の透明度も中々な、悪さですが
伊豆のあまり変わらないようです。
特に東伊豆は今かなり厳しいという話を聞き
明日のIOPは、取り止め・・・・
2日間とも大瀬崎で潜る事にしました〜
10年以上振りの大瀬!!実に楽しみです。
なんか素敵なヤドカリいないかな〜♪
勿論、ブログもアップしますし、twitterでもつぶやいていきま〜す。

http://twitter.com/d30860

伊豆に行きます。

いきなりですが、タイトル通り私に久し振りに伊豆に行く事になりました。
19日にIOP
20日に大瀬崎に潜り行きます。
どちらも10年以上潜っていません。学生時代には良く潜りに行っていたんですが・・・
そんな訳で、もし伊豆で会ったら宜しく御願いします。
伊豆にはIHCメンバーの方も多いので、お会いできたら嬉しいですね。
大島は、少し透明度が落ちてきてしまいました。
伊豆は良い海になれば嬉しいのですが・・・
期待しちゃいます。

60000HIT 達成!!

今月は、いまいち更新が進みません。。。
毎日潜っていて、書く事が無くは無いのですが、何だか「これは絶対に書かなきゃ!!」と思える程のニュースが無い・・・
あ〜 何か書かなきゃ〜って義務感で書いても詰まらないですしね。。。
と思って、自分のヤドカリのHPを見たらなんといつの間にやら60000件HITしておりました。
皆様有り難う御座います。
何だかんだと月に1000人程の人が見てくれております。
最近は、いまいち新しいヤドカリも見つからず、図鑑の方の更新が出来ていないのですが・・・
早く、ポジが上がればこいつをアップ出来るんですけどね〜〜
ヤドカリsp.
いや〜 ポジの上がりが楽しみです。
貝のHPの方も、最近日に20人前後のアクセスがあります。
いや〜 どちらも超〜マニアックなサイトなのに嬉しい話ですね。
本当に皆さんに感謝です。
今後とも、2つのサイトを宜しく御願いします。

ウミウシ、奥が深い・・・

先日まで、ウミウシ好き、ウミウシオンリーのゲストが来ていました。
ウミウシを始めた私としては、いい勉強の場です。
しかし、あれだけ多くの図鑑が出ていながら、本当の不明種が多い種類ですね〜
そして、奥が深い・・・
先日、ケイカイの入った時の事です。
ドングリガヤにマツカサウミウシ系が付いています。
これは、何年も前から付いていて
昔、一時期ウミウシを勉強した頃(実は一回勉強した事があるのです・・・)には
バライロマツカサウミウシって呼ばれていました。
しかし、その後「本州のウミウシ」↓

が出ると、大島で撮影された写真は「マツカサウミウシ属の1種1」と載りました。
「バライロマツカサウミウシ」との差は図鑑によると
「触角鞘縁の前端が2本の伸長する」のが、マツカサウミウシ属の1種1
「触角鞘縁の前端が波状」のが、バライロマツカサウミウシ
とありました。
つまり↓
「バライロマツカサウミウシ」の全体
バライロマツサカウミウシ
そしてその触角
バライロ触角
矢印の部分が波状になっているのがお分かりでしょうか?
「マツカサウミウシ属の1種」の全体
マツカサウミウシ属の1種−1
その触角
マツカサウミウシ属の1種−1触角
矢印の部分が2箇所、伸びているのが分かりますか?
この2種、同じ場所に付いていました。
う〜〜ん これで別種になるのか・・・
毎回、写真を撮影して拡大しないとなんだか分からないというのは困りもんですね。
ついつい同じ種類じゃないの〜って思ってしまいます。
皆さんどう思いますか〜〜??

やっと巡り会う!

秋の浜 14℃
海が冷たいです。しかし、そうと分っていながらも毎日海に入ります。
時々、寒い朝とか真剣に「なんでだろう?」と思う事があります。
でも、やっぱり海に入っています。
勿論、仕事だという事もありますが、ゲストが居なくたって潜ってます。
それはやっぱり、楽しいと思う刺激があるからでしょう
それは、人によって違うでしょう。
しかし、何か「潜って良かった?」って思う瞬間や出来事があるから潜るのでしょう
私の場合は、新しい生き物に出会えた瞬間にそう思います。
なので、魚からエビ・カニ・ヤドカリ・カニダマシ、そして貝まで興味が行くのでしょう
(あっウミウシ忘れてた・・・)
特に強く「見たい」と思う生き物に出会った時には、本当に「潜ってて良かった〜」って思います。
そんな私を今日、幸せにしてくれた生き物がこれです↓
ウミウサギ
THEウミウサギ(貝)です。
大人になると外套膜は真っ黒になります。
前に島のダイバーの方が昔撮影したというウミウサギの写真を見せてもらいました。
その時からずっと是非、大島でも見たい!!と思っていました。
明日も居るでしょうか?
そして、一眼カメラを持って入れる日までいるのでしょうか?
頑張れウミウサギ!!
明日も「潜ってて良かった〜」思う瞬間を求めて海に入ります。

コゴメガイと深海のカニ

秋の浜 16℃
少しだけ水温が上がってくれました。
私のコンピューターだと16℃を指しています。
14℃に比べれば雲泥の差です。
水中は、透明度も良く中々良い感じです。
風が強い日は、海に飛び込んだ瞬間に「ホッ」とする程温かく感じます。
先日、お知らせした貝のHPに新たに追加する貝を撮影しました。
これです。
コゴメガイsp2
コゴメガイ科の1種で、名前は良く分りません。
名前はまだ付いていないと思われます。
大きさは約1,5mm。非常に小さいです。
でも、この縞々模様、今年の干支にピッタリです。
そして、冬ならではの生物も登場です。
ジャ〜〜ン
オオバウチワエビ
オオバウチワエビです。

↑この図鑑によれば、生息水深は15〜250m
幅広いな〜〜 でも基本は深い所に生息しているはずです。
中々、このエビ見れないと思いますよ〜〜
こういう、サプライズがあるからこそ、冷たい海に毎日潜ろうと思うんですよね〜
明日からも頑張りま〜す

やっと告知

最近の海は、水温が14度と非常に冷たくなってきました。
ヤドカリ達のガーディングも本格的になってきています。
それでも、クマドリカエルアンコウやシリウスベニハゼ等が健在だったりしています。
さて、タイトルの「告知」ですが
何が告知かというと、私のHPについてです。
実はこのブログは私が作成している2つのHPから入れるようにしています。
1つは、ヤドカリのページ。
そしてもう1つは、貝のHPです。
1部の方には、教えていましたがはっきり公表するのは初です。
タイトルは 「OHSHIMA LA MER 〜伊豆大島の貝類〜」です
巻貝からウミウシ類・二枚貝・イカタコまで
大島で見られる貝類の写真を公開しています。
二枚貝とイカタコはまだ作成中ですが、ボチボチ始めて行きます。
アドレスは、

http://www40.atwiki.jp/osimakai

です。
詳しい方々にご教授頂いたり
この↓の図鑑を片手に頑張っています。

この図鑑、今現在では日本で最高の貝図鑑です。
興味のある方は是非ご覧下さい。