やっと発見!!
2010年11月21日
相変わらず、荒れた海が続いています。
秋の浜にはいつにも増して大きなウネリが入って来ていました。
そんわ訳で、やはり王の浜へ行く機会が増えてきます。
今、季節来遊魚が数多く見られ、非常に盛り上がってる王の浜ですが
やっぱり、個人的な欲求を満たしてくれるのは湾内です。
湾内の石を捲ると他のポイントの浅場で見た事無い生き物が色々と出て来ます。
貝の仲間やヒラムシ・ウミウシ・甲殻類など等
結構、面白いです。
今回、この湾内で発見した生き物はこれ↓
ハナビラダカラというタカラガイの仲間です。
貝殻は前々から拾っていたのですが、生きているの見たのは初めてでした。
いや〜 感動しました。
何故か大島には少ないんですよね〜・・・
これで、生態写真を撮ったのは16種類
でも、貝殻は持ってるけど生態を見た事無いのはまだまだいっぱい居ます。
コモン・カミスジ・ウキ・チドリ・カモン・アジロ・カノコ・ナツメモドキ等など・・・
こりゃ〜 まだまだ頑張らないと駄目ですね。。。
Posted: 11月 21st, 2010 under 貝.
Comments
Comment from 管理人
Time 2010年11月21日 at 11:05 AM
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PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
相模湾さん
三浦でも少ないですか。
大島でも少ないんですよね〜
水温が下がりきる前にもう1種くらい探したいです。
コモンなんかは冷たい時に見られるって聞いたので期待しています。
Comment from 相模湾
Time 2010年11月21日 at 9:29 AM
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
タカラガイ類は、殻は打ちあがるものの、なかなか生態を見る機会が少ないですよね。
ハナビラダカラは、三浦半島では少ない貝ですけど、なぜかたくさんいる場所があって、そこでは毎年見られます。でも、そろそろ水温が下がってきたので、タカラガイたちにとっては厳しい時期ですね。