伊豆大島ダイビングセンター

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Archive for 2月, 2010

何じゃこりゃ??

先日の話です。
野田浜で、ウミウシ探しをしていました。
「伊豆大島の貝類」のウミウシの部分がまだまだ写真が少なく
その割に、二枚貝に突入してしまったので
どっちも宿題が山済みです。
とにかく写真を撮っておけば、ボチボチでもアップ出来るので
まずは、現場で撮影です。
ま〜探せば色々とウミウシって出てくるものですね〜
今迄どれだけ見ていなかったか?という事ですね。。。
しかし、今日の主役はウミウシでもありません。
二枚貝でもありません。
何だ?この生き物!?っていう生き物です。
是非、このブログをご覧の皆さんでご存知の方がいらしたら教えて頂きたいです。
その生き物はこれ↓
謎の生き物1
一見ウミウシの様ですが、こんなウミウシ見た事ないし、
かと言ってヒラムシにしては、体がしっかりしています。
そして、良く見ると前後に突起が飛び出ています。
これが特徴的なんですよね〜
一体何ものなんだ!!
誰か教えて下さ〜い。

復活!?

秋の浜 16℃
約8日振りに潜って来ました。
親知らずの手術の後、面白い位に腫れて、昨日やっと抜糸が済みました。
ま〜まだ患部は腫れて、動かすと少し痛みもあるのですが
傷口が塞がったなら潜らない訳には行きません。
少しの怪我位、潜りながら治して行けないとこの仕事出来ませんからね〜
とは言っても、やっぱり痛くなったらどうしようと不安もあったのですが
レギュを咥える分には問題ありません。
しかし、問題は他にありました。フードです。
これが、深い所へ行くと締め付けてくるんですよね〜 
上がってからも結構痛かったです。。。
さて、久し振りのダイビングです。
深場目指して降りて行くと、中層をマグロが泳いできました〜〜
いきなり、大歓迎ですね〜
そして、アカボシハナゴイを見に行くと「!!??」
なんと、2個体に増えてました。
私が居ない一週間の内に増えたみたいです。
何でこの時期に増えるんでしょう??
そして、もう1つ大発見!!
ムラクモコダマウサギ群集を発見しました〜〜
ムラクモコダマウサギ
1つのトサカに10個体以上付いていました。。
数は結構少ないバニーちゃんなんですけどね〜〜
と言う訳で、まだまだ本調子ではないですが、一応復活しました。
明日からガンガン潜ります!!

この本面白すぎる!!

先日、ちょっと東京に行っていました。
前々から言っている、「ヤドカリ図鑑」関係で平凡社さんへ話を聞いて頂いたりしてきました。
そして、親知らずの手術をしてきたので
島に戻って来ても潜れません!!
今日で2日目なのですが、左の頬だけ「こぶとり爺さん」の様に腫れています。
口も全然開かないし〜〜 これじゃ〜レギュもくわえられませんね。。。。
東京へ行くと必ず大きな書店へ行き、図鑑を購入してきます。
今回も、数冊持っていない図鑑を買ってきました〜〜
そんな中で「この本やばい位面白い!!」と言うのが1冊ありました
それはこれです↓

「深海のフシギな生きもの」幻冬社 です。
深海関係の本は非常に多くあり、私も数冊持っています。
しかし、どれも生態写真が不鮮明な事が多いのです。
潜水艇での撮影ですし、当たり前だと思っていたのですが
この本は全然と違います。
写真が凄く綺麗で鮮明!! しかも生態!!
こんな本見た事ありません
各種に付いてる説明文も実に読みやすく
コラムを興味深い内容ばかり!
しかも、¥1300(税別)とリーズナブルなのです。こんなに安くていいのだろうか?
と何度も裏の値段を見てしまいました。
私もこんな図鑑を作りたいですね〜
まっ これは図鑑じゃなんですけど・・・
とにかく、皆さん是非お薦めです。ダイビングではまず見られない貴重な生き物も数々
是非、ご覧下さい。

ウミウシ、奥が深い・・・

先日まで、ウミウシ好き、ウミウシオンリーのゲストが来ていました。
ウミウシを始めた私としては、いい勉強の場です。
しかし、あれだけ多くの図鑑が出ていながら、本当の不明種が多い種類ですね〜
そして、奥が深い・・・
先日、ケイカイの入った時の事です。
ドングリガヤにマツカサウミウシ系が付いています。
これは、何年も前から付いていて
昔、一時期ウミウシを勉強した頃(実は一回勉強した事があるのです・・・)には
バライロマツカサウミウシって呼ばれていました。
しかし、その後「本州のウミウシ」↓

が出ると、大島で撮影された写真は「マツカサウミウシ属の1種1」と載りました。
「バライロマツカサウミウシ」との差は図鑑によると
「触角鞘縁の前端が2本の伸長する」のが、マツカサウミウシ属の1種1
「触角鞘縁の前端が波状」のが、バライロマツカサウミウシ
とありました。
つまり↓
「バライロマツカサウミウシ」の全体
バライロマツサカウミウシ
そしてその触角
バライロ触角
矢印の部分が波状になっているのがお分かりでしょうか?
「マツカサウミウシ属の1種」の全体
マツカサウミウシ属の1種−1
その触角
マツカサウミウシ属の1種−1触角
矢印の部分が2箇所、伸びているのが分かりますか?
この2種、同じ場所に付いていました。
う〜〜ん これで別種になるのか・・・
毎回、写真を撮影して拡大しないとなんだか分からないというのは困りもんですね。
ついつい同じ種類じゃないの〜って思ってしまいます。
皆さんどう思いますか〜〜??

自然厳しさ

秋の浜 14℃
今日も深い所に行ってきました。
昨日のキシマハナダイは勿論いましたが、それだけなんですよね〜
何となく、今日の深場は不発で終わりました。
しかし、浅場で物凄い光景を目にしました。
まずは写真をご覧下さい。
クロシマホン
説明しましょう。
浅場へ戻って来ると、異様に貝から飛び出しているクロシマホンヤドカリがいました。
(写真右)
そして、その貝を掴んでいるもう1匹のクロシマホン
このクロシマホンを含む、ホンヤドカリ属の仲間は、冬場に「産卵前ガーディング」という
繁殖行動をします。
卵を持った雌を雄がハッチアウトまでキープするのです。
ハッチアウトが終われば、掴んでいる雄が交尾を出来るというシステムです。
これは、カニにも見られる行動です。
一瞬見た時、ガードされるのが嫌で逃げているんだと思いました。
しかし、何だか様子がおかしい・・・
観察を続けると、貝を掴んでいた方のヤドカリが
飛び出しているヤドカリの腹部を挟み始めました。
明らかに攻撃しています。。。
ここまで見て、これは宿貝の奪い合いだと分りました。
奪い合いというよりも、強奪ですね。
初めは一生懸命逃げていたヤドカリの動きが段々悪くなってきました。
どうやら、腹部への攻撃が効いてきたみたいです。
その内、壁の中段から下へ落ちてしまいました。
凄かったのは落ちた後です。
下に落ちて後も、攻撃が続き、その内段々動きが悪くなってきました。
その時です、貝が2匹近寄って来ました。
ムギガイという種類の貝(写真手前)です。
なんと、その弱った虫の息のヤドカリを襲い初めたのです。
まだ死んでる訳じゃなんですよ、脚はまだ動いていました。
なのに食われ始めちゃったんですね〜〜 恐ろしい・・・
その後は、結局死んでしまいました・・・なんて恐ろしい事でしょう・・・
面白いのは、襲っているヤドカリの上にもう1匹クロシマが乗っている事です。
死んじゃった方の貝に襲っている方のヤドカリが移ったら
そっちの貝に移るつもりなんでしょうね〜〜
頭がいいですね〜
しかし、自然界厳しいもんですね。

やっぱり綺麗ですね。

秋の浜 14℃
今日は、何だか深場に行きたい気分でした。
何かベニハゼやウミウシが居ないかな〜と思って58m位まで行ってみました。
やっぱりヤドカリが気になり、いくつか拾ってみるものの
定番の深場の種ばかり・・・ ま〜こんな事にも慣れっこです。
大島の深場と言えばハナダイ。
誰もが見られる魚じゃないだけに、人気も高い魚です。
この時期になると我々はいつでも見に行けるので、他に何かあればスルーしてしまうかも知れ無いのですが
やっぱり、綺麗で写真を撮ってしまいます。
キシマハナダイです。
キシマハナダイ
アイドル魚に興味の無い私ですが、大島を代表するハナダイなので
見るとホッとします。

やっぱり大島にも居たのね〜

秋の浜 14℃
今日は、カメラを持ってのんびり潜ってきました。
目的は、前回ブログで紹介した、ウミウサギの撮影です。
絞りを変えて、何度も撮影してしまいました。
いや〜 ファインダー越しに見ると益々綺麗です。
その後は、浅場で石捲り
何が出てくるかな〜と、捲って行くと
ま〜色々と出てきます。
実は、地味〜に撮り溜めてるヒラムシの仲間なんかを撮影していると
こいつが、出てきました
実は狙って探していたのですが、まさか出会うとは
オカダウミウシ
オカダウミウシです。
非常に小さいウミウシで、大きくても5mm位
石の下に付くウズマキゴカイを食べるという話だったので、浅場で石を捲ってみました。
捲った石をジ〜っと眺めると、何やら1mm位の動く物体が・・・
発見です。
いや〜 コンデジではこんな写真が限界でした。
あと、ジョオウミノウミウシも発見!
中々、充実した1ダイブでした

やっと巡り会う!

秋の浜 14℃
海が冷たいです。しかし、そうと分っていながらも毎日海に入ります。
時々、寒い朝とか真剣に「なんでだろう?」と思う事があります。
でも、やっぱり海に入っています。
勿論、仕事だという事もありますが、ゲストが居なくたって潜ってます。
それはやっぱり、楽しいと思う刺激があるからでしょう
それは、人によって違うでしょう。
しかし、何か「潜って良かった?」って思う瞬間や出来事があるから潜るのでしょう
私の場合は、新しい生き物に出会えた瞬間にそう思います。
なので、魚からエビ・カニ・ヤドカリ・カニダマシ、そして貝まで興味が行くのでしょう
(あっウミウシ忘れてた・・・)
特に強く「見たい」と思う生き物に出会った時には、本当に「潜ってて良かった〜」って思います。
そんな私を今日、幸せにしてくれた生き物がこれです↓
ウミウサギ
THEウミウサギ(貝)です。
大人になると外套膜は真っ黒になります。
前に島のダイバーの方が昔撮影したというウミウサギの写真を見せてもらいました。
その時からずっと是非、大島でも見たい!!と思っていました。
明日も居るでしょうか?
そして、一眼カメラを持って入れる日までいるのでしょうか?
頑張れウミウサギ!!
明日も「潜ってて良かった〜」思う瞬間を求めて海に入ります。

私、ウミウシ素人です。。。

秋の浜 14℃
15℃で落ちついていた水温がここ数日14℃になってしまいました。
う〜〜 60分は結構きつい。。。
今日は、カメラを持ってウミウシを探してみました。
探してみれば色々と種類が見られました。
珍しい所では、コンガスリウミウシが見られました。
それ以外は、新しい種類もなくダイビングも後半へ
EX直前に一緒に潜っていた、他のスタッフがこんなウミウシを発見しました。
カワハダウミウシ
いや〜地味なウミウシです。
名前があるのかも発見時には不明でした。
しかし、こういうのが切欠で大変勉強になる事もあります。
店にある洋書のウミウシ図鑑で学名が判明
「本州のウミウシ」で学名から調べると「アマクサウミウシ」って載ってました。

でも、何か雰囲気が違う・・・
どうも気になるのでこっちの図鑑でも調べてみました。

こちらには、まさに今日見たウミウシその物が載ってました。
しかし、和名は「カワハダウミウシ」・・・・
新しい種類発見!!と思ったら、「アマクサ」と「カワハダ」の学名が一緒!?
色々調べてみたら、「アマクサウミウシ」は今現在「カワハダウミウシ」に名前が変わっているそうです。
「本州のウミウシ」の正誤表にもちゃんとに載っていました。。。
う〜〜ん こんな事も知らないとは・・・
ウミウシは完全に素人ですね〜私(恥)
もっと勉強しましょう。
「伊豆大島の貝類」も変更しておかないと。

王の浜で白玉

今朝、「伊豆大島の貝類」の方にアップした貝を報告します。
それは、この貝です。
シラタマガイ
名前はシラタマガイです。
実は生態を見たのは初めてでした。
発見したのは、王の浜の湾内です。
水深3m位で石を捲るとその裏に付いていました。
一瞬、ウミウシかと思ったのですが、良く見ると外套膜から貝殻のスジスジが透けて見えました。
大きさは約5mm なんて小さい大物なんでしょう!!
貝殻は非常に多く拾えます。
先日のナシジダカラではないですが、何故か生きてる個体に出会わないのです。
今回、発見して何とな〜く居る生息環境が分りました。
大島で潜れる、全ポイントで貝殻は見られるので発見に必要なのは、探す場所選びのようです。
種類の同定は、貝殻に入るスジの形状や数で出来ます。
でも、私の様な素人には難しい・・・ 今回は詳しい方に写真を見て頂き種類が判明しました。
大島に生息しているシラタマガイ科の貝は、まだまだ多くいそうです。
良く拾う貝殻をもう一度見直して、狙いを定めて行こうと思います。
次はどんな白玉にあたるかな〜〜??