ポイント：秋の浜 水温：１６～１７℃ 透明度：１０～２０ｍ
今日は晴れたり雲ったりするお天気でした
日が出ている時は春みたいな暖かさを感じました
秋の浜にＥＮして直ぐドチザメに遭遇！
カメラを向けた時には少し離れていたので写真は撮れていませんでした
沖側に移動する途中でもサメに遭遇しました
中層の透明度がかなり落ちていたのでシルエットしか見れませんでしたが、かなり大きめのシルエットでした
水深３０ｍより下は透明度抜群の潮が入っていて奇麗でした
シロボシスズメダイの幼魚やスジハナダイ、カシワハナダイなどがよく見れました
アカシマタキベラも何匹かいました
キシマハナダイやベニハナダイ、トサヤッコの幼魚などを見ながら水深を上げて行くと、岩陰にユカタハタがいました
やはり、数年前に比べて成魚がかなり増えましたね～
何処でもとまではいきませんが、広範囲で見れるようになってます
移動中はこんな面白いシチュエーションに出会えました
そっくりなコイボウミウシとプセウドケロス・イミタートゥス（ヒラムシ）が並んでいました！
実物は厚みが違うのでわかりやすく感じますが、少し離れてみると本当にそっくりです
段落ちに向かう途中でアオリイカやウスバハギ、カンザシヤドカリなどが見れました
ナイトだと穴からもっと出て来てくれます
段落ちではオオモンカエルアンコウやクマドリカエルアンコウ、ベニカエルアンコウなどのカエルアンコウの仲間たちを撮影
久しぶりのベニカエルアンコウです
今の伊豆大島だと貴重な生き物になります
他にもハチジョウタツやフリソデエビ、オルトマンワラエビなどを見ました
浅場についてからは小石の隙間に埋もれているキンチャクガニを発見
周りの石の下にはアンコウウバウオやミサキウバウオ、フシウデサンゴモエビなども隠れていました
ハナタツのペアは定位置で確認
イロカエルアンコウも同じ場所で確認出来ています
明日からは冷える日が続く予報
気温差で体調を崩さないように気を付けないとですね
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【純志】
