伊豆大島ダイビングセンター

キャンペーン情報!
当店では、お客様のニーズにお応えするために、随時以下の様なキャンペーンを企画しています。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
IDCオリジナルTシャツ
Tシャツイメージ
IDCオリジナルTシャツ
販売中!!

IDCオリジナルTシャツ
発売中!!
なんと!¥2000
(税込)!!
カラーは3色。サイズは4つ、S・M・L・XL
人気のドライ素材なので速乾性に優れています
ダイビングにはピッタリの
Tシャツです。
是非、ご購入下さい。
IDCはPADIリゾートセンターです。
PADIイメージ
関連サイト
twitter

Archive for 5月, 2023

普通種多めに見てきました~

ポイント:秋の浜 水温:17~19℃ 透明度:10~12m

今日も午前中は良いお天気
海もうねりがおさまって潜りやすかったです!

海に入ると浅場を5匹のマイワシが泳いでいました

そこそこ大きなマイワシです
同じ場所にいるメジナたちはタカベygの群れにクリーニングされていました

ハナタツは黄色い雄を確認

近くにメスもいるはずなのに見つかりません・・・
隠れるのが上手すぎる!

移動中、優雅に目の前を通るイラがいたので撮ってみました

大島では普通種なのであまり気にしませんが、けっこう派手な魚ですよね

此方もよく見る派手なお魚

ハナミノカサゴはいっぱい見つかるのにミノカサゴは少ないんですよね~

ウミウシもアオウミウシサガミリュウグウウミウシコンガスリウミウシなどの普通種を撮影

浅場で見るウミウシです

最後も普通種ではありますが、この時期ならではのキタマクラの幼魚を見てEXしました

他の普通種もベラやヘビギンポの婚姻色、スズメダイの産卵などの見所があって面白い海になってます

明日は体験ダイビングのゲストのみです
まだまだ5月に空きがあるので、皆さん遊びに来てください!

沢山来てるアオリイカの産卵

ポイント:秋の浜 水温:17~18℃ 透明度:12m

今日は朝から良いお天気でした

海はうねっていましたが問題なく潜れました
EN前に現地ガイドの方からアオリイカが産卵に来ている情報をゲット!
さっそく見に行ってみました

4組のアオリイカが目の前で産卵をしに来ました
産みたての卵は白くて奇麗です

移動途中で3匹のアオウミウシが集まっている所を発見!

サガミリュウグウウミウシコールマンウミウシなどのウミウシも見れました

トウシマコケギンポはいつも同じ場所で見られます

ベニカエルアンコウも浅場の定位置で確認

梯子付近はキタマクラの幼魚が増えてます

黄色いクマドリカエルアンコウは少し移動してました

よく動くけどお気に入りの岩からは離れないみたいです

壁にはハナミドリガイがいっぱい!

海藻の上に乗っている子を撮ってみました~

段落ちではこんなカイカムリの仲間を発見!

体がゴツゴツしていてかっこいい!

最後は浅場でテヅルモヅルやヒレギレイカを撮影してからEX

逃げる時に吐くイカ墨は分身のようで、撮影している時は騙されました~

明日は天気がいい予報♪
風はありますがこれなら潜るのに問題なさそうです

やっぱりハゲヒラベラの幼魚でした~

ポイント:秋の浜 水温:17~18℃ 透明度:15m

今日は朝から良いお天気になりました
海は北東の風で波がありましたが、問題なく潜れています

今日は際から左に行ってみました
まずは、最近数が多いキシマハナダイの子供へ

大島では、キシマハナダイの子供なんて、別に珍しくもなんともないのですが
この時期、大量に出る魚はシーズン入ると大抵消えるので、とりあえず撮影してみました~

ベニハナダイも定位置で見られています

これも、もう少し水深を下げれば珍しくはないのですが
この水深っていうのがいいですね~

ハナゴンベを見に行くと、いつもの穴からちょっと離れた所をウロウロしていました

成長してきて、度胸が付いてきたのかも知れませんね~

砂地でカエルアンコウを見て、目的の魚へ
途中、ウミテングを見て探すと~
いました~

やっぱり、ハゲヒラベラの幼魚ですね~
本来テンスの幼魚を比較して写真を載せたい所なのですが・・・

その後はクマドリカエルアンコウを見て段落ちへ
段落ちでは、キホシスズメダイの卵を撮影です

もう中に眼らしき物が見え始めています
しかし、撮影中も何度も親に咬まれまくりました。。。

段を上がり、梯子に向かって行くとクラゲが沢山浮いています
すると、水面下をシマガツオ系の魚が!
全然寄らしてくれず、ピンボケ写真しか撮れませんでしたが、こんな奴です

とにかく、背鰭が真っ黒でした
THEシマガツオの子供かな~?

明日も風は北東ですが、風速は落ちてきそうです
海も落ち着くといいですね~

オビトウカイスズメダイの子供元気でした~

ポイント:秋の浜 水温:17~16℃ 透明度:15m

今日は朝から雨の一日になりました
午後から風が北寄りに変わってきそうなので、早めに1本行って来ました

今日はアサヒの根に行ってみました
根に向かって行くと、砂地にアカオビコテグリを発見

久しぶりに見ましたね~

根に入ろうとすると、ゲッコウスズメダイ

今まで見ていた個体が移動したのかと思ったのですが、全く別個体でした~

目的の魚に向かって行くと、トサヤッコの雄が今日もウロウロしていました

めちゃくちゃ恰好良い魚だと思ってます

そして、目的のオビトウカイスズメダイの子供へ

変わらず同じ場所に居てくれました~

上がり始めると、コウリンハナダイも見られました~

その後は一気に段落ちへ
クマドリカエルアンコウを正面から撮影してみました

段を上がり、カナリーモレイを発見

同じ位のサイズでも、こうやって顔に白斑が入る個体と、そうでない個体がいます
そもそも同種なんでしょうかね~?
以前から Gymnothorax bacalladoiって、 学名のある種類ではあるのですが、そろそろ誰か和名付けてくれませんかね~

明日は北東の風が少し強そうです
そんなに荒れないといいですね~

これはエナガカエルアンコウなの??

ポイント:秋の浜 水温:18℃  透明度:15m

GW最終日の今日は朝から雨が降ったり止んだりの一日です
海は変わらず静かでした~

今日は正面から際に出てみました
一気に沖の砂地に出ると、今日はヒレナガネジリンボウが顔を出していました

最初はペアで出て居たのですが~

ナノハナフブキハゼを見て、横に流して行くと
ツキヒガイを発見
正面から撮ると眼がはっきりと見えます

この後、ビューンって飛んでいきました

際に出てカエルアンコウを確認です

こんな所まで降りてるんですねー

その後は一気に段落ちへ戻りました
戻って行くと、クマドリカエルアンコウが見られました

やっぱり、この岩が好きなんですね~

段落ちでは、アツシがこんなカエルアンコウを発見

さて、難問ですね~
個人的にはエナガカエルアンコウって言いたい所なのですが
いまいち、明確な識別点が不明瞭です
そもそも、背鰭第2棘よりイリシウムよりも著しく長いというのが決定的な見分け方なのですが
幼魚の頃の写真で、そこまで長い!!って奴は見た事がありません
「第2棘が鞭状で皮弁らしき物が生えている」のが特徴という話も耳にした事もあるのですが
「魚類検索」を見る限り、背鰭第2棘の特徴は、種を同定する上での明確な差としては明記されていません
ただ、図を見る限りエナガの第2棘は、上記した特徴で描かれ
ベニカエルアンコウは、ただの棒状で描かれています
う~ん、ここで見分けていいのか?
となると、1~2㎝位のベニカエルアンコウの幼魚のイリシウムと第2棘が写っている写真と比較しないと何とも言えないですし
って、世に「エナガカエルアンコウ」だって写真を出してる皆さんは、ここまで調べて言っているのでしょうか??
ダイバーにこれだけ人気にカエルアンコウなのに、まだまだ謎が多くて面白いですね~♪

段を上がると、これこそベニカエルアンコウ!って奴が今日同じ所に付いていました

こいつは、全く動かなくていい奴ですね~

さて、GWも終わり落ち着いたIDCが戻ってきます
是非、皆さん遊びに来て下さいね~

ヒメクサアジが見られました~

ポイント:秋の浜 水温:17℃ 透明度:15m

今日は風があるせいか、昨日よりも少し涼しく感じる一日です
海は南西の風が吹いているので、静かな秋の浜です

1本目は右に行ってきました
まずは、イソコンペイトウガニを確認です

相変わらず大きな個体ですね~

沖に出て行くと、立派なケラマハナダイを発見

これは、雄になりそうですね~

砂地に降りてヤセアマダイシリウスベニハゼを確認し戻り始めました
途中、ハタタテダイタテジマヘビギンポを見て段落ちへ戻りました~

2本目は際を降りてみました
キシマハナダイの子供を見てクダゴンベ
どっちも同じ場所に付いていました

ヒオドシベラに降りてみました
最近、行動範囲が広がっている気がしていますが、今日はほぼ定位置で見られました

戻りながらシックストライプドフォグフィッシュを撮影です

下に居たのが移動したんですかね~?

その後はヒメニラミベニハゼを見て浅場へ戻りました

3本目は正面へ
沖に出て行きながらオトヒメベラウデフリツノザヤウミウシを見て進むと
ヒメクサアジを発見

立派な個体でした~

戻り始めると、ツノザヤウミウシの子供が見られました

側にはもう1個体見られました~

その後は、石の下からフクレユキミノが出て来たり
マツカサウオの子供やハナタツのペア等を見て段落ちへ

段落ちでは、ムラサキウミコチョウオオメハゼを見て
いつも、猛攻撃を仕掛けてくるキホシスズメダイ
なんともう卵が海藻に産み付けられていました

こんな時期から産卵できるんですね~
そりゃ~数も多いはずです

段を上がり、カスリフサカサゴベニシボリ・ハナキンチャクフグの子供
そして、ベニカエルアンコウは2個体見られました

もう1匹は白い個体です

その後は、そのままEXしました~

明日はGW最終日です
最終日だというのに雨の一日になりそうです
でも、風は変わらず南西の風なので秋の浜は静かそうですね~

こいつはハゲヒラベラかな~?

ポイント:秋の浜 水温:16~17℃ 透明度:15m

今日も朝から良いお天気です
相変わらず南西の風が強く吹いているせいで、秋の浜は大混雑です

1本目は正面へ行ってみました
まずは、一気にヒレナガネジリンボウまで降りてみました
出てはいたのですが、こんな感じです

ま~16℃ですしね~・・・

横に流して行き、ケラマコネコウミウシを見ていると
ツノザヤウミウシが登場です

戻りながらハナタツをチェック
今日はペアで見られました

その後は一気に段落ちに戻りました

2本目は左へ
チンアナゴを見てニシキアナゴへ
ニシキアナゴは今日も全然よらせてくれませんでした・・・

転石地帯を流し、シロブチハタへ

今日も定位置でした

そして、こんなベラを発見

一見、テンスの幼魚ですし、私もずっとそう思っていました
ですが、これハゲヒラベラの幼魚になると思います
ちょっと、ちゃんと2種撮影して比較したいですね~

その後はアオリイカの卵を見て段落ちへ
段落ちではクマドリカエルアンコウが今日も見られました
ムラサキウミコチョウも同じ場所についていました

段を上がり、カスリフサカサゴベニカエルアンコウを見てEXしました~

明日からいきなり再び暇になります
飛び込み大歓迎ですよ~

白いベニカエルアンコウ発見!

ポイント:秋の浜 水温:16~18℃ 透明度:12~15m

昨日に続いて今日も暑い一日!
陸上があまりにも暑く感じたので、午前中は6.5mのウェットスーツを着て潜りました
それでもこの水温だと水中はドライスーツの方が快適ですね

今日は右の浅場から段落ちに向かって周ってきました~
サンゴにはフタスジリュウグウスズメダイの幼魚やメガネゴンべ、タテジマヘビギンポがついています

これから水温が上がっていけば季節来遊漁の幼魚も増えてくるはずです

ハナタツは定位置で観察できています

雄のお腹がしっかり膨れています

途中、中層を流されているクラゲを食べるウスバハギが見れました

ウミスズメも美味しそうに他のクラゲを食べてました

クラゲの中を確認すると、やっぱりハナビラウオが隠れていました

極小サイズの個体も同居してました~

浅場ではホウズキフシエラガイやコアカリュウグウウミウシの交接、ヌノサラシなどを撮影

いつも穴の奥に上手く隠れています

梯子に向かう途中で白いベニカエルアンコウを発見!

伊豆大島で幼魚の白いベニカエルアンコウはよく見ますが、成魚で白いのはレアな気がします!

明日は他のポイントもガイドしたいのですが、南西の風が強く吹く予報のままです
どこかのタイミングで入れるといいな~

このフサカサゴって・・・?

ポイント:秋の浜 水温:17℃ 透明度:15m

今日は本当に暑い一日になりました
まだ、5月なのに・・・
南西の風が段々と強く吹いてきましたが、秋の浜は問題なく潜れています

今日は際を降りてみました
砂地に出るとカスザメを発見です

壁に寄り、キシマハナダイの子供へ

今年は数が多いので、他にも数個体見られました

クダゴンベは今日も定位置でした~

側ではウデフリツノザヤウミウシも見られています

これも数多いですね~

ここで、こんなフサカサゴの仲間を発見

ただのアカマダラフサカサゴにしては綺麗だな~と思って撮影したのですが
気のせいかもしれませんが、何か雰囲気がおかしい・・・様な気がする
アカマダラフサカサゴは、とにかく色彩変異の激しい種類なので、本当に気のせいかもしれませんが・・・

戻りながら、ヒメニラミベニハゼ

安定のネタですね~(笑)

その後は段落ちへ
クマドリカエルアンコウムラサキウミコチョウを見て
小さな亀裂を覗くと、透明なフサカサゴの子供が見られました

多分、イソカサゴの子供ですね~

段を上がり、ベニシボリを見てEXしました~

明日は、と言うか明日だけGWらしい一日になります
週末にかけてまだまだ予約に余裕はあるので、飛び込み大歓迎です!
お待ちしております

アオリイカの卵付いて居ますよ~

ポイント:野田浜・秋の浜 水温:17℃ 透明度:15m

今日も朝から暑い位のお天気です
海は、北東の風が少し吹いていましたが問題なく潜れています

今日は、GWらしくビギナーさんチーム
最初は野田浜で水慣れして頂きました

初ドライ&ブランク有&初ファンダイビング等々、条件が盛り沢山だったので
何か見たか!?と言われる
これと言って生物は・・・って感じです

最初に大きなヘラヤガラが全く逃げずに止まっていました

いや~こういう、デカくて特徴的で動かないとか
本当、有難い奴です(笑)

ウミウシの話も少し出ていたので、キヌハダウミウシ属の1種とかも見てきました

ウォーミングアップも済んだので、秋の浜へ
今日は左に行ってみました
砂地に降りて横に流して行くと、アオリイカの卵を産み付けられています

産んでるよって話には聞いていたのですが、ここまで数が多いとは思っていませんでした

イソコンペイトウガニは今日も定位置で見られました

その後は段落ちに向かいながら、クマドリカエルアンコウ
観察していると~

欠伸してくれました~

段を上がり、梯子の前ではベニシボリを発見です

2個体見られました~

明日からGWも後半です
とは言え、暇です!!
5~7日とか誰か遊びにきませんかね~?
お待ちしております