伊豆大島ダイビングセンター

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Archive for 12月, 2010

2010年皆さん、有り難う御座いました。

2010年も後僅かです。
このブログをご覧になって頂いた皆様、コメントを入れて頂いた皆様
そして、大島に遊びに来て頂いた皆様、本当に一年間有り難う御座いました。
31日もバッチリ潜り納めてきました。
あまり図鑑等で紹介されない、マイナーな生き物達が多く登場した、このブログですが
今日は珍しく、潜り納めダイビングのログを書いてみようと思います。
時間的にはちょっと遅めの15時過ぎからのダイビングでした。
まずは、アジアコショウダイを発見。
水温のせいか、いまいち腰のフリが弱い気が・・・頑張れ〜
その後、黄色のクマドリカエルアンコウや汚い(藻をいっぱい体に生やした)イロカエルアンコウを見てきました。
リクエストのカゲロウカクレエビ・イソコンペイトウガニを見て
個人的に狙った生き物に・・・それは〜
20101231osyarekakureebi
オシャレカクレエビ。
そうです只のオシャレカクレエビです。
普通に居るのに何故か写真を持っていなかったんです・・・
しかも、ちょっとブレ気味・・・撮りなおしですね。。。
何故エビの写真を撮影しているかというと〜〜
それは、来年のお楽しみと言う事で!!
こんな感じで、楽しく2010年のダイビングも終了しました。
さて、来年はどんな海が待っているでしょう!??
一人でも多くの皆さんと感動を共有したいです。
2011年も宜しく御願いします。

大島出現ヤドカリ95種類目!!

朝から西の風が強く吹いています。
こうなると西側のポイントは結構海が荒れてしまいます。
野田浜・ケイカイ・王の浜等は波立ってきます。
そんな中、どうしても撮影しておきたいエビがいて荒れている野田浜へ行ってみました。
荒れていると言っても、そんなに酷くはありませんでした
と言っても、やっぱり10mま行っても揺れ揺れ・・・
目的の場所につき、エビを探しますが・・・・
一匹も付いてない・・・ 結構な数が居たのに・・・
諦めきれず、暫く何度も何度も探しました。
しか〜〜し、やっぱり居ない・・・
折角の休みに、勢い勇んで荒れた野田浜に入ったのに・・・
ガックリ肩を落として浅場へ戻りました。
何も成果が無く海から上がるとは、悔し過ぎると浅場の波の影響が少ない場所に向かいました。
超浅場のエビでも居ないかと探していると
何やら赤い物が目に入ってきまいした!!
20101222komon
コモンヤドカリです!!
きた〜〜〜!!コモン!!!
ヤドカリを始めて約8年。奥野先生からも「何故出ないのか不思議だ?」と言われていたヤドカリです。
房総半島でも出現記録があり、八丈島でも出ているヤドカリ
やっと、やっと大島でも発見出来ました!!
初めて見る実物は、実に美しく感動です!!
あっという間に残りのフィルムを撮りきってしまいました。
(実は、まだフィルム使ってます・・)
フィルムなので、中々シャッターは切らないのですが、こんなに連射したのは久し振りです。
やっぱりヤドカリ好きだな〜〜俺
これで、95種類。
後5種で100種です。来年目指します!!

透明なエビ・・・頭痛い・・・

最近、訳あってエビばかり良く見ています。
ま〜こう書くと「ヤドカリ飽きちゃったの?」とか「やめたの?」とか言われるんですが
ヤドカリは、私のライフワークなので「やめる」「やめない」という次元の話ではないんです。
でも〜 良くエビを見ています。
分りやすい種類が多い中、全く種類の分からないエビも多くいる事に愕然としています。
特にこういう透明なエビ・・・
20101221tenagaebisp
ネットで調べるとやっぱり「セトヤドリエビ」って書いてあるサイトを多く目にします。
これはやっぱり、この手の透明なエビが「海の甲殻類」にセトヤドリエビしか載っていないからでしょう。
実際に昔大島で採取をして奥野先生に見て頂いた結果は、「テナガエビ科の1種」未記載種でした。
(今は変わっているかも知れませんが・・・)
図鑑を見ると、どこがどうだからセトヤドリエビになるという説明は全く無く、
体が半透明で、特に目立った模様が無いとあります。
・・・・ これって特徴と言えば特徴ですが・・・
そういう特徴のエビが「セトヤドリエビ」だけなら問題無いのですが
今回の様な種類だと、もうお手上げです・・・
端から捕まえるのは無理だし・・・
この写真を良く見ると、はさみの掌部の付け根が少し赤く見えます。
でも、これも微妙〜〜 肉眼じゃ見えないし・・・
一体何者だ〜〜 あ〜頭痛い・・・

見た事ないカニダマシ・・・

あれは、去年の頭の頃だったでしょうか? 
突然のカニダマシブームがやって来た事があります。
カニダマシは、ヤドカリなんかよりも図鑑に載っている種類が少ない種群です。
石を捲ると確かにその姿は見ますが、それが一体なんて種類なのか全く分りません。
カニダマシでダイバーが見る物と言えば、アカホシ・ウミエラ・ウミシャボテン位で
たまに甲殻類好きの人がナカソネカニダマシを見たがる位です。
これらは全て図鑑に載っている種類なので、一般に知られているのでしょう。
しかし、カニダマシの種類はまだまだ色々な物がいます。
しかも地味な奴らは、注目され辛く情報も出てきません。
そんな中、今日はこんなカニダマシを発見しました〜〜〜
20101216kanidamasi
ワタトリカイメンの中に居るのを発見しました。
中々綺麗ですね〜 でも、名前は分りません。。。
今まで見た事の無い種類ではあります。
その内、大島産のカニダマシをまとめたレビューでも作れればと思っています。
地味な物でも妥協せずに撮影して行きましょう。

ヒラムシコレクション 8

ヒラムシコレクションも段々回数が上がってきました。
8回目です。(多分、当たってると思います・・・)
これは、昔撮った奴じゃなくて、昨日撮影したヒラムシです。
石を捲るとその裏に張り付いていました。
20101212hiramusi
大きさは10cm以上、体の両端をウネウネと動かして動く姿は印象的でした。
前回、名前が分かったよ〜って書いた種類のデカイ奴かと思ったのですが
あまりにも雰囲気が違う。
周りに入る黄色いのラインの外側に薄い青紫のライン・その周りを白い線が囲っています。
う〜〜ん 良く見ると綺麗なんですが、とにかく動きがちょっと・・・
これもやっぱり正体が分かりません。。。
誰か〜〜教えてくださ〜〜い

やっと巡り合う!!

この1年毎日の様に更新していた貝のHP、「伊豆大島の貝類」の更新が最近滞っています。
1年以上作り続けてやっと、大島で頑張らなくても見られる貝類が出揃って来たという所でしょうか?
それでも、時折なんじゃこりゃ?っていう貝にも出会います。
まだまだ居そうな気配はあるんですけどね〜
そんな中、やっと出会えた〜という貝に出会えました。
先日、潜って上がって来ると一緒に働いているスタッフが、クダヤギにウミウサギガイが付いていたと言うではないですか!??
クダヤギに付くバニーちゃんと言えば、あれしか思い浮かびません!!
ワクワク・ドキドキを抑え、目的地へ。
おお〜〜 やっぱり居ました。キンスジケボリ!!
20101210kinsuji
うっ 美しい!!
捜し求める事、約2年。やっとやっと出会えました。
早速HPへアップとも思ったのですが、外套膜が完全に巻いていません。
凄くシャイでライトを当てるだけで引っ込んでしまうのです。
でも、もう一度撮り直しに行ってきます。
それまでアップはお預け〜 カタツムリでもアップしておきましょう〜〜(笑)

ヒラムシの名前判明!!

このブログ、結構名前の分らない種類を載せることが多いです。
図鑑に載っていない生き物を少しでも世に出そうと思い、そういう生き物を載せています。
しかし、そういう生き物は結局「何だか分りませ〜ん」で終わる事が多いです。
じゃ〜何なの?という疑問が残るのが事実です。
なので、分った種類は1種でも発表して行きます。
先日、奥野さんにこのヒラムシの名前を教えてもらました。
20101119hiramusi
Pseudobiceros flavocanthus という学名があり
和名はまだないそうです。
学名がflavo = 黄色 canthus=リボンという意味になるそうです。
学名があるので、標本さえあれば和名が付けられるんですけどね〜

10年振りの再会。

新しい記事を書く前に、ちょっと訂正&お詫びを・・・
前々回の「ツノメヒメヤドカリ」の和名を間違えて書いておりました。
記事の方は、先日訂正致しましたが、色々な方々に失礼をおかけしました。
今後、気を付けて行きます。
さて、先日まで吹き続いていた西風のせいで水温が下がってしまいました。
と言っても20℃。また北東が吹けば少しは上がるでしょう。
12月、20℃台をいつまでキープ出来るか?が勝負ですね。
今年は、黒潮の影響を強く受け、初めて見る生き物や久し振りに再会する生き物が多く見られます。
このエビもなんと10年。いや?それ以上振りかな?
20101205minemizu
ミネミズエビです。 
大島では、何故か少なく滅多に現れません。
余程の甲殻類好きでなければ、興味を示さないエビです。
しかし、エビのHPを作ろうとしている私にとっては嬉しい再発見でした〜〜
消えない内にもう一回撮り直しに行こうっと!!

貴重な写真!?

先日、ガイドで潜っていた時です。
ゲストの方が水深10程の壁で何やら指差して教えてくれました。
その壁には、タコの姿が!??
貝のHPでタコもアップしている私にとっては絶好のチャンス!!
激写しまくってしまいました20101203wamondako
画像を後から確認すると、腕の付け根に丸い眼状紋があるのが特徴です。
このタコ、沖縄等のサンゴ礁域では普通のタコですが
何故か今迄ちゃんと見た事が無かった・・・
だた、注目してなかったって事か!?とおもったのですが
詳しい方に聞いたらどうやら、温帯では珍しいみたいです。
道理で・・・
特徴が分かる写真が撮影出来て良かったです。

新和名決定!!ツノメヒメヤドカリ

先日、いつもヤドカリでお世話になっている、駒井先生が新たなヤドカリを記載致しました。
今回のヤドカリは大島に関係あるものです。
名前が付いたのはこれ↓
20101201tunohimeyadokari
今迄、Catapaguroides foresti と呼んでいた種類です。
学名もこのまま、↑になります。
このヤドカリにタイトルにも書いた「ツノメヒメヤドカリ」が与えられました。
他にも、Catapaguroides longiorに新称「マンザガマヒメヤドカリ 」が与えられました。
どちらも、沖縄本島の洞窟から発見された様ですが
ツノメヒメヤドカリは大瀬崎でも出現しています。
大島の場合は、壁に空いていた穴の中にいました。
条件は下に砂がが溜まっている場所を好む様です。
これを機に、マンザガマヒメヤドカリも探してみたいと思います。
サイズだとか、色々と調べたいので駒井先生から論文のPDFをもらう事にしま〜す。
いや〜 名前が付くと楽しいな〜〜
Komai, T., Y. Yamada & N. Shirakawa. 2010. A new hermit crab species of the genus Catapaguroides A. Milne-Edwards & Bouvier (Decapoda: Anomura: Paguridae) from the Ryukyu Islands, Japan, and additional record of C. foresti McLaughlin. Zootaxa 2690: 32-42.