一部ガイドNGです。。。
2017年3月22日
ポイント:秋の浜 水温:15℃ 透明度:15m
今日も凄く良いお天気です
しかし、少し北東の風で荒れた海になりました
今日はゲスト無しなのでカメラを持って海へ
最近、いまいちマンネリ化したダイビングの毎日です
確かにこの時期にしては、魚は生き残りが多く例年に比べれば色々と出物があるオフシーズンになっているとは思います
だけど~~刺激がない!!
という訳で今日は、ガツっと下まで行ってきました
だって、ワクワクしたいから~~♪
なのでタイトルに書いた通り一部ガイドはできませんのでご了承下さい
ENして目的の場所まで一直線におります
すると、アマナミヤビベラを発見
あれ~?こいつ確か壁の下に居たはずなんですが
根を上がったのかな?
そのまま進んで行くと、立派なマダラハナダイを発見
その後は際に出てみました
根を降りるとイトヒキハナダイがいっぱいいます
どいつもこいつもイトヒキハナダイです
20匹以上はいました、こんなに集まる事あるんですね~
もう少し降りると、沖にシキシマハナダイが2個体見られました
少し距離があったのですが、少しでも映らないかとカメラを構えた途端
ビュ~ンって一気に深い方へ逃げていきました
これは追いきれない・・・
仕方なくそこから引き返すことに
途中、このススメダイsp.の子供を発見
以前はもう少し数が居たんですけどね~
その後はキシマハナダイやアサヒハナゴイ等を見て
アデイトベラを撮影
いきなり目の前に現れたので、とにかく一枚撮影してみました
側には雌も見られました~
他には小さいマダラハナダイやシマキツネベラの子供見られました~
後は一気に浅場へ戻りました
戻りながら先日発見したウミテングを確認
暫く見られて欲しいですね~
浅場へ戻ると、やっぱり揺れています
段の下でのんびりしている暇もないのですが、貝の師匠の置き土産を撮影しない事には上がれません
それはこの貝
・・・・・え??これ??
って思った方も多いと思うのですが、これです
大島でメッカリと俗に呼ばれており、お味噌汁に入れたり茹でて食べたりされる貝があります
メッカリはあくまでも俗名で、クボガイ類全般を差して使われています
言っていれば、そのメッカリなのですが
大島に生息するクボガイ類は、その殆んどがヘソアキクボガイという種類で
THEクボガイは、まずいません
そうです、これがTHEクボガイです
すげ~~!ずっと探してはいたのですが、そんな貝を見つけてきてしまう所が凄い!
因みにこのカットでは、正直この2種の違いは素人には区別がつきません
口側を見ないとダメなんです
そっちも撮影はしてきましたが、変態ショップだと思われるので載せません(笑)
撮影を終え、段の上ではイワアナコケギンポやタカベの子供達を見てEXしました~
いや~たまにはこういうダイビングもいい刺激になっていいですね~
また行こうっと♪
と、言いつつ明日は体験ダイビングの一日
このギャップいいな~(笑)
Posted: 3月 22nd, 2017 under 未分類.