生憎の雨模様。。。
2013年8月2日
ポイント:秋の浜 水温:23~26℃ 透明度:12~15m
今日は朝から生憎の雨です
ずっと降り続いている訳ではなく、降ったり止んだりでした。
北寄りの風のせいで、気温も低目で過ごし易くていんですけどね~。。。
しかし、潜り終わりと同時に晴れて暑くなってきました。
1本目はアサヒの根に行ってきました。
根に向かって降りて行くと、ヤシャハゼを発見です
でも、すぐに逃げられてしまいました。
根のトップには、未だしぶとくイズカサゴが鎮座していました。。。
何時まで居る気だ!??
コウリンハナダイの若魚を見て、勿論雄を探します
今日は、追いかけていると下に降りてくれました~
浅場へ戻りながら、セボシウミタケハゼや昨日のログにのせたラピポントニア・パラガレーネを見てみました
今日は同じガヤに付いていました。
少し移動すると何やら見慣れい魚の群れが
釣魚図鑑で調べてみると、そうやらクサヤモロになりそうです。
でも、モロとの区別が難しい・・・
こりゃ~ちょっと調べてみます。
その後は一気に段落ちへ戻りました。
2本目、右から正面へ
右に行くのは久しぶりです。そこで端から生き物を付きそうな所を回ってみました
キモガニやゴマフヘビギンポの近似種等を見て、ふとサンゴに目を下ろすと~
そっそこにはなんと!!!!!!!
じゃ~~ん!
THEカンザシヤドカリがいるじゃないですか~?
「えっなんでそんなに盛り上がっちゃってるの?」と南で潜っている方は思うでしょうが
実は、大島では非常に珍しい種類なんです
私が最後に見たのは、なんと15年前
それ以来の出会いでした!
興奮冷めやらぬまま進んで行きます
去年、セボシウミタケハゼが付いていたサンゴ覗くと~
全く同じ場所に乗ってる~(笑)
砂地に降りてコウベダルマガレイやワニゴチ等を見ていると冷たい水が上がってきました
そんな訳で、ここで撤収!!
クリアクリーナーシュリンプやコロダイの若魚等を見て浅場へ戻りました
途中、求愛しているニラミギンポを発見
雄が一所懸命、巣穴へ誘い込もうとしています
しかし、雌は誘いに乗りかけては、ス~と離れたりを繰り返していました
でも、凄く遠くに逃げる事はなく近くをウロウロと~
そして、また一生懸命求愛する雄。。。勿体ぶるな~~!
結局、最後までは見れませんでした。。。
ヨロンスズメダイやハナゴイyg等を見て、移動して行くと壁にこんなイソハゼが~
一見、ナンヨウミドリハゼかと思ったのですが、良く見ると尾鰭に赤い斑紋がありません
そして、頭部にはしっかりとした縞模様
って事は、Eviota toshiyukiですね~
その後はカンムリベラやヤミテンジクダイ等を見てEXしました~
明日は、日中は晴れてくれそうです。
週末頑張るぞ~~!
8月もお盆以外は、かなり余裕がありま~す
皆様のご予約お問い合わせお待ちしております
Posted: 8月 2nd, 2013 under 未分類.