Archive for 'エビ'
ウミウシカクレエビ
Periclimenes imperator
秋の浜 -10m
秋になると見られる季節来遊のエビです。
ウミウシ類・アカオニナマコ等に共生し、ウミウシよりもナマコで見る事の方が多いです。
Posted: 8月 11th, 2012 under エビ.
カザリイソギンチャクエビ
Periclimenes ornatua
秋の浜 -10m
大島では通年見られる普通種です。
主にサンゴイソギンチャクに共生しています。
Posted: 8月 11th, 2012 under エビ.
オドリカクレエビ
Ancylomenes magnificus
秋の浜 -18m
過去に一度だけ出現した稀種。
シマキッカイソギンチャクに共生していました。
斑紋のパターンは様々だが、はさみ脚の模様が多種と異なる
Posted: 8月 11th, 2012 under エビ.
アキノハマカクレエビ
Ancylomenes tenuirostris
秋の浜 -35m
大島のダイビングポイント「秋の浜」の名が和名の由来です。
スナイソギンチャクやシロガヤ・ヤギ等に付きます。
腹側の赤・白の斑紋の入り方や腹部・背中線上に白線が入らない事で
アカホシカクレエビ・ハクセンアカホシカクレエビと区別出来ます。
Posted: 8月 11th, 2012 under エビ.
ハクセンアカホシカクレエビ
Ancylomenes kobayashii
秋の浜 -50m
大島では稀に見られるエビです。
スナイソギンチャクに共生します。
アカホシカクレエビに似ていますが、腹部の背中線上に白線が入ります。
Posted: 8月 11th, 2012 under エビ.
アカホシカクレエビ
Ancylomenes speciosus
秋の浜 -20m
大島では通年見られるエビです。
サンゴイソギンチャク・グビジンイソギンチャク・シマキッカイソギンチャクや
ヤギ・トサカとも共生します。
クリーニングする事が知られています。
Posted: 8月 11th, 2012 under エビ.
イソギンチャクエビ
Periclimenes brevicarpalis
秋の浜 -15m
サンゴイソギンチャクやシマキッカイソギンチャク・グビジンイソギンチャクに共生しています。
体色は成長によって変化します。
Posted: 8月 11th, 2012 under エビ.
アカスジカクレエビ
Periclimenes psamathe
秋の浜 -35m
ウミトサカ・ウミシダ・イソバナ・ウミカラマツ・クダヤギ等
宿主は幅が広く、複数で群れています。
その名の通り、体には明るい赤線が入ります。
第3腹節の背面に赤い小さな斑紋があります。
Posted: 8月 11th, 2012 under エビ.
テナガカクレエビ
Periclimenes grandis
秋の浜 -3m
潮間帯から-5m位までに石の下に生息しています。
日中は殆ど表に出てきませんが、夜は活発に活動します。
写真の様にはさみ脚と歩脚に淡い黄色と褐色の斑紋が入る個体や、赤っぽい個体等色彩変異があります。
Posted: 8月 11th, 2012 under エビ.
オシャレカクレエビ
Periclimenes platycheles
秋の浜 -8m
壁の下やイソギンチャクの周りで見られます。
はさみ脚の先端が赤いのが目立ちます。
クリーニングをする事が知られています。
Posted: 8月 11th, 2012 under エビ.