伊豆大島ダイビングセンター

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Archive for 7月, 2020

アマナミヤビベラもいました

ポイント:秋の浜 水温:23℃ 透明度:15m

今日は雲が多い一日ですが、涼しくて昨日よりも過ごしやすい日になりました
海もとても静かです

まずは、アサヒの根に行ってみました
一気に目的の場所まで行きました~
まずは、狙いのヤリイトヒキベラを確認です

側にはシックストライプドフォグフィッシュも見られました~

他にも何か居ないかと探すとアマナミヤビベラを発見

他にはシマキツネベラの子供も見られました~

キシマハナダイの子供やクダゴンベを見て根を離れて行くと
急に激しく流れがかかってきました
なので、一気に浅場へ戻りました~

2本目は右に行ってきました~
ENして進んで行くとキイロウミウシキイボキヌハダウミウシに食べられていました
アサヒハナゴイの子供を見て、周囲をウロウロするとミカドウミウシが交接していました

交接は初めて見たかも~

ヤマブキウミウシ等を見て戻りだしました~
途中、ニシキキュウセンの雄を発見

幼魚は毎年出ますが、雄になるのはとても珍しいです
しかも、横の雌に求愛までしてました

段落ちでは、ミナミシラヒメウミウシユカタハタ
そして、なんとナンヨウハギが来ていました~

こんな所に出るのは珍しいですね~

水面に流木が結構流れてきていました
その1本にこんなウミウシが付いていました

う~ん、ちょっと何か分かりませんでした
ホリミノウミウシの仲間って感じですかね~

段の上では、ツユベラやハコフグの子供等を見てEXしました~

明日も雨は無さそうです
連休もこの調子でお天気がもつといいんですけどね~

ヤリ狙いで

ポイント:秋の浜 水温:21~22℃ 透明度:15m

今日も朝から良いお天気のスタート
海もとても静かです

今日はヤリイトヒキベラのリクエストを頂き
ちょっと下まで行ってきました

ENして一気に中層を駆け抜けていきます
目的の場所に着くと久しぶりにホウキハタを発見

以前なら、取り立ててログに出す程の魚ではなかったのですが
最近、数が少ないです

そして、問題のヤリイトヒキベラを探してみました
まずは、若魚を発見

でも、探してるのはこれじゃないんですよね~
もう1匹、若魚を見ていると
やっと発見しました~

周りにも何個体かいるので、雄相になってくれれば嬉しいですね

上がっていくとキシマハナダイの子供が数個体見られました
アサヒハナゴイの子供を見て根を離れます

途中、インターネットウミウシを撮影

一気に浅場へ~と向かうとナガヒカリボヤが捕食されていました・・・

これ美味しいのかな??・・・

後は、一気に浅場へ戻りました
婚姻色を出しているキビレヘビギンポ等を見て
最後は梯子の下でユビワサンゴヤドカリを撮影!

ベニサンゴヤドカリに負けず劣らず綺麗ですね~!

明日は曇りの一日になるみたいです
海も静かそうですね~

ハンマーよく出てます!

ポイント:ケイカイ・野田浜・秋の浜 水温:22~23℃ 透明度:15m

今日は朝の内雨でしたが、その内雨も上がり見事に晴れてくれました~
晴れると一気に夏ですね~

まずは、早朝ハンマーから
この時は、結構激しく雨が降っていました
昨日の大濁りの影響で水中には、細かい粒子の様な浮遊物が漂ってました
なので、写真が・・・

でも、とにかく沢山出てくれました~

2本目は野田浜へ
野田浜では、ヨゴレヘビギンポの産卵を見て進んで行くとカメが登場しました~!
アーチを抜けたらもう1匹
やっぱり、最近多いですね~

根を回りテングダイを見て進むと、今日もオオモンカエルアンコウが見られました~

ヘラヤガラを見て戻り
こんなウミウシを撮影です

アミメセンヒメウミウシです
初めて見ました~

その後は、極小のブチススキベラ等を見てEXしました

3本目は秋の浜へ
右に行ってみました

まずは、カンザシヤドカリへ

今日もしっかりと出ていました

かけ下りで、大きなコロダイを見て戻って行くと
こんなキントキダイの仲間が見られました~

これもアカネキントキになるんですかね~?
そろそろ、1回しっかりと調べますかね~

その後は、クビアカハゼを見て段落ちへ
段落ちでは、ユカタハタツユベラ
そして、スミツキベラも健在です

最後はハコフグの子供等を見てEXしました

明日は曇り空が戻ってきそうです
雨じゃないだけいいですね~

珍しく、一日すごい濁り・・・

ポイント:秋の浜 水温:22℃ 透明度:3~10m

今日の午前中は激しい雨が降り続いていました
その影響は大島のいろんなポイントであったようです!

潜った秋の浜も土砂が流れて来ていたので、浅場は酷く濁っちゃいました~
ENしてから水底に降りると少し見えるようになり、沖の方に出るとある程度の視界が戻りました

砂溜まりにイズヒメエイが居たので撮影

近づくと沖の砂地に向かって泳ぎ始めました

大物が狙えなさそうなコンディションなので、水底の生き物を探してみることに・・・
なぜかウミウシばかりが目に入ってきます

大島で見るキイボキヌハダウミウシニシキウミウシアオウミウシクロスジウミウシを食べていることが多いですね~

小さなボンボリイロウミウシは赤い海藻の中で白い体がよく目立っていました!

他にもニシキウミウシの幼体やケラマウミウシ等も見れました

見つけたウミウシの中にはこんなウミウシもいました

キヌハダウミウシの仲間なのでしょうが、よく見つけるキヌハダウミウシSPよりも黄色が濃く、体の小さな突起が多い印象があります

ウミウシ以外もちゃんと見てきましたよ~
砂溜まりではクビアカハゼやトラフナマコにつくハナゴウナの仲間

よく見ると1体のトラフナマコに10以上の数がついていました!
こんなについていて大丈夫なのかな?

浅場はユカタハタハナミノカサゴイロカエルアンコウ等々
透明度が悪くても探せばいろんな生き物が見れます

水中が暗かったのでエスカをよく動かしていました

今なら梯子近くにキタマクラやハコフグ、ハナゴイニジギンポ等のかわいい幼魚たちがいるので、秋の浜に来たらEX前見ていってね~

明日も今日と同じ天気になりそうです・・・
予報より早く天気が回復してくれるのを期待します!

ニジハタ元気です

ポイント:秋の浜 水温:21℃ 透明度:10m

今日は予報通り朝から雨です。。。
海は北東の風のせいか、少し波のある秋の浜になりました

今日は1本だけガイドで行ってきました
正面を降りて行くと、ナマコマルガザミが見られました
スケロクウミタケハゼを見て、ハゼを探しに行ってみました
今日もヤシャハゼを発見

そのすぐ側にヒレナガネジリンボウも見られました
上がっていくと、岩陰にアカイシガニモドキを発見

よく見ると卵持っていました~

コマチテッポウエビ等を見て上がっていくと
クロスジリュウグウウミウシが見られました~

そして、ニジハタへ

初めて尾びれが映った気がします(笑)
しかし、大島でニジハタが越冬するとは驚きですね

その後は、段落ちへ
段落ちでは、ハチジョウタツやユカタハタ
そして、ミヤケテグリも元気でした~

最後は、カンムリベラやハコフグの子供等を見てEXしました~

明日から週末~
頑張りましょ~~!!

ベニサンゴヤドカリ登場!!

ポイント:秋の浜 水温:21℃ 透明度:12m

今日はしっかりと晴れてくれました!
まずは、早朝ハンマーから

アツシがバッチリ撮影してきました~

なんかメチャクチャ出たみたいですよ~~
皆さんも是非行きましょう~!!

そして、昼間に1本行ってきました
正面を降りて行くと、オトヒメベラの雄がウロウロしていました

ハゼを狙って降りて行くと、ヤノダテハゼが顔を出していました

去年は沢山見られました
やっぱり越冬しましたね~

側ではヒレナガネジリンボウも発見
そして、ヤシャハゼも見られました~

横に流して行くとナノハナフブキハゼも出ていました

その後は、チンアナゴ等を見て段落ちへ向かいました
段落ちでは、ミヤケテグリヒバシヨウジ
そして、カニのメガロパ幼生が泳いでいました

脚をたたんで泳いでいるので、ほぼ虫ですね・・・

そして!!ここで素敵な生き物を撮影です!!
これは凄いですよ~
じゃ~~ん!!

なんと!ベニサンゴヤドカリ登場です!!
これはやばい!!大島では3個体目の出現です
撮影するなら今ですよ~~!!

最後はハナゴイの子供やキンメモドキ等を見てEXしました

明日はまた梅雨が戻ってきそうです
いやですね~・・

デイゴハナダイとムラモミジハナダイ

ポイント:秋の浜 水温:18~20℃ 透明度:15m

今日は朝の内、よく晴れてくれましたが
結局、曇りになってしまいました

昨日の事です、魚類学会のHPを見るとある魚が載っていました
今日は、その魚達の撮影にチャレンジ~!

目的の魚を探して降りて行くと、穴にアカイシガニモドキが入っていました
暫く降りると、アサヒハナゴイの子供
キシマハナダイの子供も見られました

そこで、やっと目的の魚を発見
それは、こいつ~

伊豆大島では、非常に見慣れた魚です
今まで和名が無く、イズハナダイ属の1種なんて呼んでいたのですが
知らない内に「デイゴハナダイ Plectranthias winniensis」って名前になっていました(笑)
学名は、以前から言われていた奴と変わってなさそうです

さて、残るはもう1種
ついでなんで、下の穴まで覗いてみました
この辺まで来るとアサヒハナゴイがとても多く見られます
ダイトクベニハゼは今日も定位置でした~

いやっ!こんな物を探しているのではない!!
という事で、多く見られる浅い方へ移動です

途中、こんなウミウシが目に入りました

ポルカドットウミウシか!!と思って帰ってきたのですが
うちのウミウシ担当のアツシにキイロイボウミウシのカラバリと、バッサリ切られてしまいました・・・(笑)

そして、シロシキブイロウミウシも見られました

って、こんな物を撮影している場合じゃない!!
やっと、発見するもすぐに隠れてしまい全然撮れませんでした
その後、もう1個体発見!でも逃げられてしまいました・・・

そして、段落ちへ
段落ちでは、ユカタハタツユベラ
ハナゴイの姿も見られました

しかし、再び目的の魚は見つからず・・・
このままでは、話にならないのでストックの写真を使ってご紹介します
こいつです

あれ?これただのチビハナダイじゃん!って思った方が多いと思うのですが
これが、ムラモミジハナダイです
じゃ~今までチビハナダイって呼んでた奴はなに?ってなるのですが
今までは(和名)チビハナダイ (学名) Plectranthias longimanus だったのですが
これが、(和名)チビハナダイ (学名)Plectranthias nanus になりました

そして、(学名)Plectranthias longimanus に新たにムラモミジハナダイという和名が与えられたそうです。
余計ややこしいですかね(笑)
つまり、今まで勘違いしてたって事です

なので、今まで撮った写真を見る限り、大島にチビハナダイはいません!
全部、ムラモミジハナダイです
これは探さないと!
じゃ~何が違うのっていうのを、専門家の先生にお聞きした所
この様なお返事を頂きました
「ムラモミジは尾鰭基底の斑紋が上下1対の白斑ですが、
チビは上下1対の黒斑で、その後ろに白い横線があります。
体側の斑紋の密度も違っていて、ムラモミジはすかすかですが、チビは横帯状で詰まった印象です。」
だそうです!ありがとうございましたm(__)m
という訳で、今後こいつを見たら必ず尾柄部を確認しないとですね~

最後は、ハコフグの子供を見てEXしました~

しかし、この新種記載去年の5月なんですよ~
1年以上もこの情報を知らなかったという、プロとして恥ずかしい事この上無い醜態を晒してしまいました・・・
最近、新しい情報頭にはいらないんだよね~なんて笑い話をしている暇なんてありませんでした(恥)
反省して勉強し直します・・・

明日も少し晴れ間が出そうです
明日は早朝ハンマーからで~す

正体不明のエビ撮影してきました~

ポイント:秋の浜 水温18~20℃ 透明度:15m

今日は朝から雨!
しかも大雨です
でも、ウェット来たらどんだけ降ってても関係ないからダイビングって素敵ですよね~

今日は先日スタッフが発見した素敵なエビを撮影に行ってきました~
それはこいつ~~!!

「サンゴ礁のエビハンドブック」にヒラツノモエビと載っているエビがいるのですが
詳しい方にお話をお聞きした所、それは間違いらしく
以前、うちのログに出した奴がヒラツノモエビになるそうです
(3月12日のログをご覧ください)
じゃ~こいつは誰??ってなると・・・
う~ん、分かりません。。。
ヒラツノモエビ属の1種って所ですかね~

側ではヤシャハゼも見られました~

そして、ヒレナガネジンボウは元気にホバリングです

他には、カスザメクロイトハゼの子供等を見て戻り始めました
段落ちへ向かって行くと、なんとニジハタがまだ残っていました

寒いのか全然亀裂から出てきませんが、越冬するとは・・・

段落ちでは、ハチジョウタツミヤケテグリ
そして、ヒバシヨウジを撮影してみました~

綺麗ですね~

イロカエルアンコウも定位置で確認です
最後はこいつを見てEXしました

ミナミハコフグの幼魚の特徴に、体にある黒点は瞳孔と同大であるというのがあります
それから考えると、これってハコフグになってしまうのですが
それじゃ~夢が無さすぎる!!
ミナミハコフグって言いたい!!
成長を見守ります(笑)

明日は一応雨マークは消えてくれました
今日程降らなければいいですね~

イセエビの子供!!!

ポイント:秋の浜 水温:18℃ 透明度:15m

今日は朝から曇り空~
潜り終わってから晴れてくるという、ダイビングあるあるな一日になりました

まずは際を降りてみました
アシボソベニサンゴガニを見て降りて行くと、アサヒハナゴイの子供が今日も見られました

キシマハナダイの子供も見られたのですが、すぐに逃げられてしまいました

根を上がってみると、ナカソネカニダマシを発見

結構、立派な個体でした~

砂地に降りて、チンアナゴ等を見て段落ちへ戻りました

2本目は左へ
キイボキヌハダウミウシを見てハゼ地帯へ
ヒレナガネジンボウを見て、ネジリンボウ

両方とも出ていてくれました

周囲にはカスザメが数個体見られました~

少し左に流していくと、トサカにシロオビコダマウサギが沢山付いていました
そして、何故か砂地にムラサキウミコチョウが落ちていました(笑)

何でこんな所に・・・

その後は段落ちへ~
段落ちでは、ミヤケテグリや地元ガイドの方から教えて頂いたヒバシヨウジ等を見てみました~
ハチジョウタツも無事見られました
そして、みゆきさんからこんな物もありました

これはイセエビの子供じゃないですか~!?
まだ透明です
これは、すご~い!!

段の上では、ミナミハコフグの子供もが出ています

って、これハコフグか!

最後はハナゴイの子供を見てEXしました

明日は午後から雨が降りそうです
束の間の晴れでしたね~

ミヤケテグリも出てきました~

ポイント:秋の浜 水温:16~20℃ 透明度:15m

今日は雨はさほど降らないものの、曇りで風の強い一日になりました
秋の浜は相変わらず静かです

1本目はアサヒの根に行ってみました
ENして中層を進んで行くと、カンパチの群れがやってきました~
結構、立派な群れでした

そして、久しぶりにゴマテングハギモドキを発見

一時期、成魚もウロウロしていたくらいなのですが、最近居なかったんですけどね~

根に入るとクダゴンベが見られました

狙いのシックストライプドフォグフィッシュも無事に見れ、根を離れましした
戻りながらイソギンチャクを覗くと、アカホシカクレエビカザリイソギンチャクエビイソギンチャクエビが一緒に見られました
1種1種は別に珍しくないのですが、3種いっぺんにってのは中々無いですね~

その後は段落ちへ戻りました

2本目は際から左へ
セナキルリスズメダイを見てチンアナゴへ向かってみました

今日もバッチリ出ていました

ヨスジフエダイを見て上がって行くと
今日も大きなシラタキベラダマシを発見

見るたびに必ず撮影しているのですが、中々成長してきませんね~

卵を守るクマノミを見て段落ちへ
段落ちでは、ハチジョウタツやスミツキベラ
そして、地元ガイドの方からミヤケテグリの子供を教えて頂きました~
すると、うちのゲストさんが呼んでいます
なんと、そこにももう1匹ミヤケテグリがいました~

可愛いですね~~♪

段の上では、トウシマコケギンポ等を見てEXしました

明日は日中に晴れ間も見れそうです
後は、風が止むと良いんですけどね~・・・